こんにちは。ヘロです。営業成績のプレッシャーから会社に行きたいない。そんな方に同期で一番落ちこぼれだった私が、トップ営業マンになったちょっとした方法をご紹介していきます。まず言えることは営業は相手目線で考える究極な仕事ということです。明日からノルマに追われない営業マンになるために具体的に話していきます。
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かばんはハンカチの上に置く
これは私が三井住友銀行時代、一番憧れていた先輩に教えてもらったことです。現在は世界最高峰の外資の銀行で活躍されている方です。営業用バックを電車に乗るときやトイレに行くときに地面に置いたりしてませんか?行ってみれば靴と一緒です。それをお客さまの家に上がってそのまま置くのは土足で家に入っているくらい失礼なことだ。と教えていただきました。実際お客さまは気にしません。しかし、決まって感動してくれます。「この営業マンは他と違う。」と思われます。ちなみにその先輩は、お客さまから契約書に印鑑を押していただいた後、ティッシュではなく、ハンカチで拭くとも言っていました。そういう人とは違う気遣いが大きな差になるんですね。
アポイントはぎりぎりになってしまいそうでも必ず電話
基本はお客さまとのお約束の30分前には目的地周辺でカフェを探し、息を整えてアポイントに臨むようにしております。しかし、アポイントが長引いたりして、1分でも遅れるときはもちろん、ぎりぎりになりそうな時もお客さまに前もって電話します。そして大体遅れてしまいそうな時間より5分から10分多い時間を伝えます。お伝えしないで待たせるよりも、お伝えしたほうが、お客さまも待つ間ほかのこともできるかもしれません。お客さまの貴重な時間をいただいてます。それを忘れないでください。
身に着けるもの
新卒の時は目立たないスーツですが、だんだんスーツが派手になってきます。特に結果が出るようになると、スーツや時計、靴など、高級で、明るい色になっていきます。自由ですので私は注意したりはしません。しかし、私は今まで黒い靴、濃い紺色のスーツ黒いベルト、白いワイシャツしか着た事がありません。目立たない格好をしてマイナスになることはありません。逆に目立つ格好は固い経営者には気に入られないかもしれません。商談はスーツでするわけではない。そのおしゃれは何のためか。自己満です。そういうのは休日にしましょう。ちなみに私の時計は1万円5000円のものを何年もしております。
プライドを捨て、真似をする
私は本当に最初ロールプレイングを先輩にしてもらってもボロボロにダメ出しされるくらい才能が有りませんでした。しかし、私が成長した大きな要因の一つは「真似をする」ことが得意だったからだと思います。尊敬できる先輩の真似はもちろん、ある程度結果が出るようになってトップセールスと呼ばれるようになっても、成果を出している同期、後輩のやり方や心がけていることなどをよく内線で聞いてました。仕事にプライドなんかいりません。必要なのは自信です。
どんな時でも「お客さま」
同僚とたわいもない話をするとき、お客さまを「顧客」」「客」「お客」と普通に言ってしまうと思います。私は絶対に「お客さま」といいます。見込みを提出する際も必ずお客さまの名前の後ろに「様」をつけます。お客さまを大切にするという気持ちがそこにはあります。
お客さまはお客さま
お客さまのところに訪問する際、受付の人に案内され、少々お待ちください。といわれる場面があると思います。私はその言葉を鵜呑みにせず、お客さまが来るまでずっと立って待っています。座るのはお客さまが現れて「どうぞ座ってください」といってから、、、まだです。お客さまが座ってからです。あなたはお客さまではありません。お客さまがお客さまです。
帰り際
帰り際は大事です。また会いたいなと思える行動をしましょう。まず、出していただいたお茶はごちそうさまでしたと伝え、テーブルの一番片付けやすい端に置きます。そして、エレベーターが閉まるまでお辞儀をしっかりしてください。
最後に
いかがだったでしょうか。どれも簡単に出来ることばかりだった出ないでしょうか?「営業は相手目線で考える究極な仕事」です。営業はどこで働くうえでも重要なスキルです!明日から試し、ノルマに追われないルンルンな営業マン生活を送りましょう!!
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