これから就職活動だけど、自分には何もない。
うまくいくのかな。自分の将来どうなってしまうのかな。
そう思っていませんか。
これ、当時の私です。でも大丈夫です。
3流大学出身で何も取り柄のなかった私が三井住友銀行に内定した方法、三井住友銀行が内定を出しますという日程の初日に内定をもらえた方法をお話しします。
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笑顔のインパクト
50％はこれで決まるといっても過言ではありません。普通の笑顔ではだめです。満面の笑みです。普段からよく笑い、笑いの筋肉を鍛えておきましょう。面接を終えた後面接官はあなたにメロメロです。
エピソードは自分のもの
当たり前ですが、エピソードは自分のものがいいです。最後まで自分のものとしてしっかりといえるのであればいいかもしれませんが、トークの力強さがなくなってしまいます。自信満々に話せるように自分のエピソードを用意しましょう！
絶対に話す内容は変わらない。最後、その企業と関連付ける
自己紹介、志望動機はどこでも必ずあると思います。それを自分のストーリーを交えて話すということを実践するんです。どの企業でも全く同じことを話します。そうすることによって、緊張して頭が真っ白になっても毎回同じことを言ってるので自然と出てきます。「御社が〇〇だから」という理由で志望動機で作ってしまうと毎回毎回覚えなければいけなくなります。「〇〇（自分のストーリー）が〇〇だから、御社だとその思いが達成できる」という感じです。ぶれない軸を作っておきながら最後、「御社だから出来る」と関連付ければ完成です。
お礼を伝える
お礼は深く長いお辞儀とともにお伝えしましょう。最後の印象で「また会いたい」と思わせます。
質問はその面接官に関連するもの
「最後に何か質問はありますか」と必ず聞かれます。大体みんな企業のことを調べて質問するケースが多いのではないかと思います。私は違いました。面接官の相槌からヒントを得て「先ほど〇〇とおっしゃられていましたが、〇〇ということですか？」と質問をするとか、自分「〇〇さまは、どういうキャリアを歩まれたのですか？」、面接官「〇〇で入社して、〇〇で支店長をやって、そのあと、〇〇部で、3年前から人事部で。。。、、自分「〇〇部ではどういったお仕事をするんですか？」といった具合です。たいした質問でなくていいんです。面接官に興味を持っています！と伝わるようにしましょう。
面接官の名前を覚え、質問するときはその面接官の名前を呼ぶ
さきほどの話と似てますが、必ず面接官の名前を覚え、質問するときや、話すときに面接官の名前を連呼しましょう。恋愛の初めと一緒です。人は名前を呼ばれると気になってしまいます。
最後に
面接官も人間です。言ってみれば営業と一緒なんです。営業は恋愛と一緒です。いかにいい印象を残すか、相手の立場に立って、どうしたら「あなたと会う時間は気分がいい」と思ってもらえるかを考えることです。結果、何もない私が、たくさんの内定と、選考において初日に内定を出そうと思ってもらえる評価をもらえるようになりました。自分には何もない、そう思う必要がありません。相手の立場に立って「会話」をするように心がければいい未来が待ってます！！
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