営業職やめたい、きついと思う3つの理由

営業

営業はきついからやめたほうがいい。そんなこといわれた経験はありませんか?私も言われたことがあります。
結論、私は営業はきついかもしれないけど面白い、自分のためになると思っています。そんななかで一般的に考えられている営業のイメージをお伝えしていきたいと思います。

自己紹介

銀行、証券等の金融営業を10年以上経験。特に特別な能力はない人間ですが、常に上位5%以内に入ってきました。

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ノルマがきつい

ノルマに追われるときついです。常に常に案件を抱えているのが理想です。そのためには、その日契約が決まったのでご褒美!!ではなく、あともう一件周る、新規開拓する等の未来のために種をまいてから自分にご褒美を上げましょう。

社内営業がきつい

特に上司にへこへこ。ノルマの達成が出来ない人がやりがちです。人間関係を良好に保つことは自分にとってもプラスですが、必要以上にへこへこするのは意味がないのでやめましょう。一度、その会社から離れてみると、何やってたんだろうなと思います。

話したくない

テレアポ、訪問、商談、、、もう誰とも話したくない。。。営業は常にお客さまとコミュニケーションをとる仕事です。今日は話したくないな、、、と思っても毎日離さなければいけません。言えに帰ったら嫁の話を聞いて、会話して、、、、、もう話したくない!!と爆発してしまう人も、、、、爆発してもいいと思います。人間ですから。

きついを克服するためには

一度ノルマを無視する。上司のプレッシャーも無視する

一度、「無」になってみましょう。毎日ノルマのことを考えず、一度何も考えずにお客さまのことを考えていきましょう。ノルマ達成できなくても、命がなくなることはありません。

お客さまの「ありがとう」を集める

上司が怒っていてもお客様にありがとうと言われると救われます。契約ではなく「ありがとう」集めてみましょう。

環境を変える

思い切って転職してしまいましょう。終身雇用という考えはもう古いです。私も三井住友銀行に入行した時、ずっとそこにいるものだと思ってました。上司にへこへこして、何も断れず、出世のためだと思ってました。しかし、何社か経験するたびに、なんであんなことに時間を使っていたんだろうと思うくらいです。

最後に

営業はきつい場面があるかもしれません。しかし、仕事はいろいろな大変さがあります。営業をつきつめると、コミュニケーション能力や、いろいろな商品を提案、販売する力を手にすることができます。どこでも使えるスキルです。
たとえば部活動でもつらいけど、そのつらい練習を乗り越えて勝ち取った勝利の瞬間はたまらなく楽しかったと思います。部活動でなくてもいいです。本気で何かやったことある人なら経験していると思います。本気でやる仕事はおもしろい、そんな仕事に出会えることを願ってます!!

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