結論、売り手と買い手が存在するとき、必ず「営業」が必要になるからです。
例えば、営業がないとします。皆さんが何か事業を始めたいとき、いろいろ手続きをして、事務所も決めて、商品もそろえて、、、、、よし、いざ開店です!!
あれ、お客さまが来ないな、、、、、、、となります。
営業です!!営業が必要なんです!!
インターネットの普及により営業の形も変化してます。しかし、インターネットで上で獲得できる顧客には限界があります。
これからも対面の営業の重要性は健在です。両方必要な時代なんです。
私が大学を出て、なぜ営業の道へ足を踏み入れたのかというと、「ある日、隕石が落ちたりして裸でなにもない状態で外に放り出されたとき、生きていくために力をつけていきたい」という理由で金融の営業を選択しました。
途中でもっとクリエイティブな仕事をしてみたかったな。パソコンカタカタ系の仕事を、、、と思うこともありましたが、今は営業を新卒で初めて心からよかったと思います。なぜなら、日本の平均年収の5倍になるくらい稼げているからです。
営業で稼げる仕事
営業代行という選択肢もあります。企業の営業活動を代行して行う仕事です。企業は自社で人件費や教育費、時間を費やしす手間が省けますし、プロの営業マンを外注できるというわけです。固定報酬や、成功報酬があり、成功報酬になると、月100万円を超える案件もあります。営業が必要とされている証拠ですね!!
始めは経験を積む
始めはサラリーマンで固定給をもらいながら修行を積みましょう。なぜなら、根拠となる自信がついてから営業代行をしたほうがいいです。根拠となる自信は実績から生まれます。固定給をもらいながら、社員教育もしっかり受けながら実践で結果を残していきましょう。
営業に必要な資格
営業に必要な資格はありません。銀行や証券会社等に勤めるなら証券外務員、不動産会社なら宅建など、その仕事で必要な資格はあったりしますが、営業で何かいるかというと実際は必要ありません。必要な資格は「気合」です。
最強の組み合わせ
結論、営業と筋トレです。営業は心を鍛えられ、筋トレは身体を鍛えられます。極めた時はスーパーサイヤ人になれます。私はそう思って毎日邁進してます。
コメント